コース場にはボールの落下地点により、様々な状況になってしまうことがあります
他にもラウンド予定日が風が強い日なんてこともあります
そんな時に低く出るボールが打てれば、スコアを大きく崩すこともなかった事もあるでしょう
「低い球を打つ練習をしておけば」と後悔しないようにしたいですね
僕が後悔したことがあるので…(^_^;)
ということで、今回は低いボールの打ち方を紹介します
低い球を使用する状況
様々な状況で使える低いボール
などがあり、どれもスコアメイクには必要な場面になります
アゲインスト、フォロー
風が強い日、アゲインストでは飛距離が落ちてしまうので風の影響を少なくするために低いボールを打ちます
他にもアゲインストではスピン量が増幅されしまうので、左右の曲がり幅が大きくなってしまいます
フォローの場合でも、先に池がある状況では飛びすぎてしまい池に入ってしまう恐れもあります
番手を落とすという選択肢もありますが、上空の風の状況は分かりづらいため、思ったより飛んでしまう事もあります
風が強い日には低い球を打った方が、スコアを大きく崩す心配は少なくなります
林に入ってしまった
林に入ってしまった場合、普通に打てば木の枝にあたってしまい、元の位置に戻ってしまうこともあります
低い球で脱出することがスコアメイクに繋がります
アプローチ
高いボールだと距離感が合いにくいため、練習量が多く必要になります
そのためゴルフ初心者は低いボールの方がピンに寄る可能性が高くなります
低い球の打ち方
打ち方のポイントは3つです
·ハンドファーストで構える
·フォーローは低く小さく
「ボールを右に置く」ことと、「ハンドファーストに構える」ことは両方とも、インパクト時にロフト角をつけるためです
「フォローを低く小さく」することで、ボールを上げようとする動きをおさえることが出来ます
まとめ
低い球は「風の影響を受けにくい」というメリットのほかに、「ボールの曲がりをおさえることが出来る」というメリットもあります
今回紹介した方法で低い球をマスターし、スコアアップにつながれば嬉しいです
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